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2025年のお盆提灯通販サイト。人気のコードレスタイプのモダン・ミニ提灯をはじめ、新盆(初盆)用白紋天や置き型提灯からもお選びいただけます。人気ランキングや紹介動画も掲載。

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1~2万円の盆提灯

お盆・盆提灯の基礎知識

盆提灯を飾る期間・点灯タイミング

盆提灯は、一般的にはお盆の初日(迎え盆)である13日から最終日(送り盆)の16日までの4日間を中心に飾ります。

翌日に片付ける場合は17日まで飾る場合もあります。

お盆当日に飾ると慌ただしくなるため、7月または8月の初め頃から準備を進める方も多く、遅くとも前日までに設置を完了させておくと安心です。

また、白無地の提灯(白紋天)は新盆の年のみ使用し、翌年以降は絵柄入りの提灯を飾るのが一般的です。

提灯の灯りは、基本的には暗くなってから寝るまでの間だけ灯し、夜間は消す場合が多く見られます。迎え火を焚く13日の夕方から送り火の16日夕方頃までの期間中を目安に、地域やご家庭の習慣に合わせる形で問題ありません。

盆提灯・盆用品の飾り方

お盆には、お仏壇の前または横に「盆棚(ぼんだな)」と呼ばれる祭壇を設置し、お仏壇からお位牌を取り出してお祀りする形が一般的です。以下に、基本的なお飾り方法をご紹介します。

  • ・盆棚は、お仏壇の前または横に設置します。
  • ・お位牌は、盆棚の一番上にお位牌を並べます。また位牌のまわりには、霊前灯と呼ばれる小さな提灯や盆花を飾ります。
  • ・お供え物は中段~最下段、お参りの道具は最下段に並べます。
  • ・置き型の提灯は、盆棚の脇に対となるように飾ります。

※地域によっては特有のお飾りをする場合もございます。

盆提灯の飾り方

盆提灯をお飾りする意味・必要性

盆提灯は、ご先祖様が迷わず家に帰れるための目印としての役割を持つ、お盆に欠かせないお飾りです。

スペースの関係で大きな提灯を飾るのが難しい場合は、コンパクトなモダン提灯や壁掛けタイプの提灯なども選択肢に入れて、できる限りのおもてなしをして差し上げるとよいでしょう。

新盆とは

忌明け(四十九日)後、初めて迎えるお盆を「新盆(初盆)」(にいぼん・しんぼん・はつぼん)と表現します。

新盆は故人様の霊が初めて家に戻られる日です。お寺さまを招き、読経していただき、集まった皆様に料理を振るまう習慣もあります。

地域によって異なりますが、盆提灯は絵柄のない白い提灯を使用します。この白紋天は新盆の年だけ用います。

お盆のお供え

お盆に飾る牛馬は、ご先祖様がこの世とあの世を行き来するのに使う乗りもので、馬に乗って早くこちらへお戻りになり、牛に乗ってゆっくりお帰りいただくという意味合いがあるとされます。

足にはおがらを使いますが、割箸で代用される方も多いようです。行きと帰りを示すことから、牛と馬は逆方向を向かせて飾ります。

お盆とは

お盆は、ご先祖様や身近に亡くなったご家族の御霊をこの世にお迎えする行事です。御霊をお迎えする「迎え火」に始まり、お見送りする「送り火」に終わります。

ご家庭の中では盆提灯を迎え火・送り火としてしつらえ、ご先祖様や亡きご家族の魂を供養します。年に一度のご先祖様が帰ってくる時なので、できる範囲で精一杯のおもてなしをしましょう。

価格の違い

一般的に、天然系の素材を用いたものや手作業で加工したものは高級品とされます。

はせがわでは、お求めやすい価格帯から高品質まで、幅広い商品をご用意しています。

用いられる素材や加工技術は、盆提灯の部位によって異なります。

価格の違いの比較表

お盆の期間

お盆の期間は、一般的には新暦の8月13日~16日の4日間の場合が多いですが、一部地域では旧暦の7月13日~16日で行われます。また、沖縄県では8月中旬~9月上旬に行う場合もあり、地域によって異なります。7月8月の両方でお盆をしなければいけないということはなく、どちらかの月で年1回の行事です。

お盆の流れの表

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